【初心者向け】Javaとは何かわかりやすく説明します！【プログラミング言語】

だいきです！

Javaでプログラミングを始めようという時、

Javaって結局何なの…
どんなものなら使えるのよ…
何から始めていいかわかんない…

なんていうことがあると思います。
ですが、大丈夫です。

Javaがなんなのか、どういったものに特化しているのか、何から始めたらいいのか。
教員免許も所持している私、だいきが丁寧に説明させていただきます！！
手を動かしながら最後まで見ていただけるととっても喜びます！！！

では、行ってみましょう！

Javaとは何かわかりやすく説明します！

まずは根本、Javaって何なのよ。ってところです。

Javaというのはオブジェクト指向型のプログラミング言語です。

オブジェクト指向というのは現実にある「モノ」の考え方をしたプログラミング言語のことです。
こちらについては後日また、記事を書いていきます。

プログラミング言語については以下の記事を参照してください。

たくさんのプログラミング言語が登場してきていますが、
その中でもダントツ需要が一番高いプログラミング言語といっても過言ではありません。

そして、世界の多くのIT企業が新人教育にJavaを行っていたりもするんです。

ではなぜこんなにも多くの現場でこのJavaなるものが使用されているのか疑問に思うと思います。

それはOSに依存しないという点が大きく影響しています。
OSの代表例としてはWindows・MacOSのふたつがあげられるかと思います。

Javaで作成したソフトがそのどちらでも同じように動くということです。

現在はMacBookの登場により、多くのユーザーがWindowsではない選択をしていると思います。

プログラマーにとっては使うユーザーも開発を行う環境も制限されてしまうことはやはり大きい経済影響を与えていたわけです。
そんななかで登場したJavaはとても便利だと今でも多くの企業に採用されています。

しかも、今、使われている言語は多くが、Javaから派生して作られているほどなのです！

すごいなぁって思ってきたでしょう？

プログラマーとして、Javaができるということはとても大きなことだと思います。

そうは言うけれどもどんなものがあるのか見せてくれないとわからないよ！

そうですよね！やっぱりどんなものがあるか見てみないことにはやる気が起きないですよね…

というわけで、Javaで作られているものに関しても少し紹介したいと思います。

まずはインターネットに接続したら必ずと言っていいほど使うサイト。

そう。皆さんがこれを使って当ブログに来たであろうGoogleです。

(テキストの色替えで会社のロゴが作れるなんてやっぱすごいですね…)

これだけでもJavaの凄さがわかると思います。
ゲーム業界でも有名なものがあります。

今や、教育なんかにも使われているMineCraftです。
ゲーマーな私も一時期狂ったようにプレイしていました。。。

これ、ちなみに一人で制作したんだそうです。
プログラマーの私でもこんな斬新なアイデア力、開発規模には脱帽です…。

商用システムでいくと

そうです。みずほ銀行のシステムでさえ、Javaでの開発をされているんです。

ものすごい信頼度ですよね。

じゃあ何から始めたらいいのか。

まずは自分が作りたいものを決めるとこからになると思います。

紹介したWebサイト、ゲーム、会社用のシステム。なんでもいいと思います。

それを作るために勉強をすると完成したころにはJavaマスターになれると思います！

決めたよ！という方は環境構築から設定していくといいかと思います。

環境構築にはこちらの記事で紹介しています。

良かったら見てみてください。

今回はJavaとはなんなのかといったところにフォーカスしてご紹介しました。

Javaってホント驚くぐらい多くのシステムで使用されています。

多くのプログラミング言語の元になっていることから、Javaを勉強することで他の言語への転向もスムーズに行えるという点でも、やはりJavaを勉強しておくことは大きなメリットになると思います。

特に、Python・JavaScriptなどのオブジェクト指向型の言語への転向はこれJavaと同じ書き方だ！みたいな部分も出てくるのでJavaの理解が進んだ方はぜひそっちもやってみるといいかもしれません。