はじめまして!だいきです!
数年前からよく聞くプログラミングとは何をすることなんでしょうか?
これからとっても簡単に説明していきます!
プログラミングとは、パソコンの言葉を書くこと!
私たちは「言葉」を話します。同じようにパソコンも「言葉」を持っているんです!
そのパソコンの言語を書くことをプログラミングといいます!
パソコンとお話できるなんて超能力みたいですね!
これを見ている皆さんはきっとプログラミング言語という言葉についても聞いたことがあると思います。
それについてもこれからとっても簡単に説明していきます!
プログラミング言語ってなに?
へ~プログラミングって言葉を書くことなんだ~。
じゃあプログラミング言語ってなんなんよ?
説明させていただきましょう!
今私が書いているのは「日本語」ですよね!
Apple。
これは「英語」ですね!
こんな風に言葉にも種類がたくさんあります。私たちはそれを「言葉」と呼びます。
パソコンくんは「言葉」ではなく、「プログラミング言語」と呼ぶんです。
言葉では
- 日本語
- 英語
- フランス語 …
みたいにプログラミング言語は
- C言語
- Java
- Python …
なんてたくさんの言葉があるんですよ!
言語の種類に関してはこちらの記事で触れています。
でも、、ムズかしいでしょう?
でも私、英語苦手だし…あんまり言葉覚えるのって得意じゃないんだよね…
大丈夫。
プログラミングってとっても算数に近いんです!
私、算数もできない。。。
全然平気!
算数もプログラミングもパズルみたいなものなんですよ実は!
覚えたことをパズルみたいに組み合わせていくことでたくさんのことができるようになります!
少しずつ少しづつ覚えていくことでプログラムもどんどんと書けるようになります!
実際に少し見てみよう!
…ほんとに簡単なの?
あくまで、順番にやれば簡単です。
実際に少し見てみましょう。
今回は例としてPythonという言語を見ていきます。
print("文字を入力してみよう。")
x = input()
print(2 * x)
1行目の print は私たちで考えると「喋ります!」と宣言している部分です。
その中に ” このダブルクオーテーションで囲った文字を打つことで喋る内容を指定しています。
次に3行目は二つに分けて考えましょう。
x = input()
まずは input() の部分です。
また私たちでたとえてみると「聞きます!」と宣言している部分です。
そしてその聞いた内容を x という値に覚えておきます。という意味になります。
プログラミングと数学では=の意味が違います。
数学では = は答えはという意味になることが多いとは思いますが、
プログラミングでは主に右の値を左の値に代入するという意味に使われることが多いです。
そのため、今回でいうと input() の値を x に代入するという意味になります。
次は最後の行になります。
print(2 * x)
これは1行目と同じく「喋ります!」を宣言しているんですが、
かっこの中に 2 * x という数式が書いてあります。
数式の場合は基本的に ” ダブルクォーテーションで囲う必要はありません。
*(アスタリスク)これはプログラミングでは掛け算を意味します。
通常通りで書くと 2 かける x になります。
このプログラムを実行すると値が計算され、計算された値が出力されることになります。
つまり3行目の input() で入力した値と 2 をかけた値が今回の出力として画面に表示されることになるんです。
ね?とっても簡単だったでしょう?
これを少しずつ重ねていくことで、プログラミングマスターになれるんです!
まとめ
プログラミング言語とはパソコンの言葉でそれを書くことをプログラミングといいます。
プログラミングは初めての人が考えるほど難しいものではないです。
今から少しだけでも勉強をすることで時代の流れに乗り遅れないようにしましょう!
今回出てきたPythonの公式サイトを貼っておきます。必要であれば参考にしてみてください。
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